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レイキの奇跡

レイキヒーリングは医療行為ではないので「〇〇が治ります」とか言うことができませんが、私の母に起こった奇跡体験をシェアします。
　私の母は昨年亡くなりましたが、生前１０年以上寝たきりでした。大阪の病院に入院しており、東京住まいの私は当時収入も低く、半年に一度くらいしかお見舞いに行けませんでした。そんなある日、お見舞い中に担当医の先生がやってきて、「お母様は食欲が全くないので栄養点滴をしています。点滴は半年くらいで血管がダメになってしまうのですが、お母様の血管は細いので新たに点滴針を刺すことが難しい。手術をして胸の太い血管に直接点滴をつなげたい。その承諾が欲しい。」と言われました。また、手術は半年ごとにしなければならず、その回数はせいぜい４回程度。つまり２年の余命宣告です。しかし手術なしではそれこそいつその日が来ても…、という状態でした。私の意見としては手術に同意でしたが、手術となると周りのいろいろ大変です。大阪に住む兄にその負担がかかるので、この話と私は同意する旨を伝え、医師への連絡を委ねました。
　東京に帰った私は、レイキのFBグループに遠隔でレイキを送ってもらうことをお願いし、自身毎日できる限りのエネルギーを送りました。
　１カ月が経過しようというのに兄からは結果報告が来ません。それで問い合わせたところ、レイキを送り始めた翌日から、半年も食べなかった食事（ほぼ液体の流動食）を食べ始めたということで手術を回避し、そのころには点滴も外されていました。
　さらに昨年、ご存知のとおりコロナ禍だったので、病院は基本面会禁止です。しかし「危篤になりいつ最期を迎えてもおかしくない」患者への面会は許されます。兄からその連絡があり、８９歳という年齢も考えて覚悟をもって面会に行きました。「10分くらいで」と言われましたが、東京からかれこれ４時間かけてやってきたので４時間くらい母のそばにいました。看護師さんから「（生きていられるのも）今週くらいかな」（水曜日の会話）と言われ、さすがに仕方ないなと思いました。４時間母のそばにいる間、少しでも癒してあげようとレイキエネルギーを届けました。母が亡くなったのは、それから１カ月以上先の２月２８日です。医師が面会を許可する最期の時、看護師さんの経験則からくる余命３日程度を大きく覆し、１カ月以上延命したのです。医師も「お母様は強い人だ」とおっしゃっていましたが、私はレイキパワーが効いたのだと確信しております。
　私の母の他にも、「癌が消えた」とか「○○の痛みがなくなった」という話は数えきれないくらい聞いています。あなたも体験してみませんか。

EIコーチングの奇跡

ある小さな会社の経営者は資金繰りに困っていました。銀行、信用金庫、融資をしてくれる機関にはみんな断られ、かといってすぐに入金してくれる取引先もなく途方に暮れていました。そんなある日、お試しでコーチングを受けてみました。セラピストが初心者であったため、無料の実験台のようなセッションです。セッションでその経営者がどんな問題に悩んでいるのか、その本質はどこにあるのか明らかにされ、その解決方法が見つかりました。そして「お金がない、もうだめだ」にフォーカスしていた経営者の意識が「こうすればいいんだ」とポジティブな発想にフォーカスされ、不思議なことにその後即金となる仕事を受注し、窮地を脱することができました。
あなたが問題だと思っていることは、実は「問題ではない」のかもしれません。ただそれに気がつかないと、いつまでも負のループを回り続けることになります。そこから脱出するサポートをするのがEIコーチングです。